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こんにちは、現在妊娠中ののん(@n0o000n)です
妊婦加算は、2018年4月から開始されましたが、2020年には妊婦加算を廃止して妊婦向けの新たな加算を創設することなどが検討されます。
Contents
妊婦加算とは?
妊婦加算は平成30年4月から導入され、3割負担で初診230円、再診110円。
深夜や休日、診療時間外はさらに加算され、最も高い初診の深夜受診は、650円増になります。
問診票で妊娠中と答えるなどした女性が対象です。
妊婦健診を除く全ての診療が対象で、例えばコンタクトレンズを作るために眼科にかかる場合も含まれます。
妊婦加算が自己負担ゼロに
厚生労働省は13日、妊婦が病院で診療を受けると自己負担が上乗せされる「妊婦加算」を見直すと決めた。
当面は加算を残すが、妊婦加算が実質的にゼロになるよう手当を新設する方針だ。時期や方法は検討する。
妊婦に配慮した丁寧な診察を促すために2018年4月から導入したが「少子高齢化対策に逆行する」との批判が高まっていた。
3段階で見直す。
まず投薬を伴わないコンタクトレンズの処方や、めがねを処方するための視力検査などは、医療費を上乗せできないよう年内に適用のルールを厳しくする。
現状ではすべての診療科で上乗せできることになっている。
そのうえで妊婦加算で自己負担が増えないような措置を検討する。
さらに20年度に控える診療報酬の改定に向けて、妊婦加算を廃止して妊婦向けの新たな加算を創設することなどを検討する。
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厚労省は13日の自民党厚生労働部会で見直しの対策案を示した。
ただ、加算の適用を厳しくするといった内容が中心で、「自己負担が増えるのは不適切だ」とする厚労部会の理解を得られなかった。
妊婦加算は診察時間内なら初診で230円、再診で110円といった負担を患者に求めることができる。
妊婦に薬を処方する際には、胎児への影響を考慮した丁寧な診察が必要。
一般患者よりもリスクが高いことが妊婦加算の根拠とされている。
感想
妊婦加算は、2018年4月から始まったのに、見直されるの早い、、、
いま妊娠中の人だけ負担させられるのか(;´∀`)
妊娠中の診療は多少は仕方ないかなとは思うけど、コンタクトレンズの検査とかまでに適用されるのは意味わかんなかった
妊婦加算を廃止して妊婦向けの新たな加算を創設っていうのがどうなるのでしょうか。
本当に自己負担ゼロになるのかな…!?
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