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こんにちは、現在妊娠中ののん(@n0o000n)です!
妊婦加算のことを知ったときは、「まじか最悪意味わかんない、病院にあまり行かないようにしようかな」と思っていました…
しかし、母子手帳を貰う時に、宇都宮市には「妊産婦医療費助成制度」というお得な制度があり、健康保険が適用になる治療を受けたときに支払った医療費が助成されることを知りました!
妊婦加算と妊産婦医療費助成制度についてまとめました!
妊婦加算とは?
妊婦加算は4月から導入され、3割負担で初診230円、再診110円。
深夜や休日、診療時間外はさらに加算され、最も高い初診の深夜受診は、650円増になります。
問診票で妊娠中と答えるなどした女性が対象です。
妊婦健診を除く全ての診療が対象で、例えばコンタクトレンズを作るために眼科にかかる場合も含まれます。
コンタクトを作るための眼科とか、ただ視力チェックするだけだし、妊婦でも何も変わらんくない
それなのに妊婦加算されるんだー…
妊産婦医療費助成制度について
「妊産婦医療費助成制度」について、私が住んでいる宇都宮市のことを書きたいと思います
※自治体によって、対象期間や助成内容は異なります
概要
宇都宮市に在住の(住民票がある)妊産婦さんが、健康保険が適用になる診療を受けた場合の医療費(自己負担分)を市が助成する制度です。
ただし、医療機関ごとに入院・外来別で月額500円の自己負担があります。
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対象期間
母子手帳の交付を受けた月の初日から出産した月の翌々月まで
申請期間
診療を受けた月の翌月から翌年の診療月同月まで(1年以内)
申請方法
1.助成申請書に医療機関が発行する領収書を添付
2.助成申請書を提出
3.助成金が約3か月で振り込まれる
例えばA病院に月3回行って、合計が7,500円、B病院に月1回行って1500円払った場合は、A病院7,000円+B病院1,000円の計8,000円返ってきます
自己負担は1,000円で済みます
感想
申請する手間はありますが、月500円の自己負担で病院を受けれるのってめっちゃいい!
母子手帳交付月から出産した月の翌々月までが対象なので、11月から来年8月(予定)までで、約10ヶ月対象期間があります
母子手帳交付が11月下旬だったので、そのタイミングもちょうどよかった('ω')ノ
11月初旬・母子手帳交付前(妊婦検診の補助券が使える前)に、産婦人科に行って心拍確認などもしたのですが、その時のお金も戻ってくるってことになります
あと、子どもが産まれたら自分の病院には、中々行けなくなると思うので、産まれる前に歯医者、眼科などに行っておこうと思います☆彡
私は里帰り出産をする予定ですが、県外で病院にかかっても、この宇都宮市の「妊産婦医療費助成制度」は使えるそうです
保険が適用になる治療を受けたときが助成対象なので、帝王切開とかも対象ってこと!?
そうなると、もし帝王切開だったら、高額療養費+妊産婦医療費助成制度+医療保険でかなりのお金が戻ってきそう
この「妊産婦医療費助成制度」は、調べたところ実施している市町村は少ない感じでした
県の事業として行っているのは、青森県、岩手県、茨城県、栃木県の4つだけ
市町村単位で実施しているところもあるので、自分が住んでいる市町村のHPなどで確認するといいと思います!
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