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こんにちは、最近結婚したのん(@n0o000n)です。
「結婚新生活支援事業」がTwitterでバズっていたので、私も貰えるかなと思って、調べてみました。
❑話題のツイート
「結婚新生活支援事業」、みなさんご存知でしょうか?今年結婚した34歳以下の新婚さん、30万円までもらえます!世帯の年収約530万円以下が要件です。
9月14日から申請開始ですので、知らない人に広めてください! pic.twitter.com/kNCUxBigY5
— いさ進一 (@isashinichi) 2018年8月20日
結婚新生活支援事業とは?
結婚新生活支援事業は、結婚に伴う経済的負担を軽減するため、新婚世帯に対し、結婚に伴う新生活の費用(新居の家賃、引っ越し費用等)、最大30万円までの補助金を交付する制度。
2016年開始、実施している地域は増えてきています。
対象の世帯
・今年、夫婦ともに34歳以下で婚姻した世帯。
・夫婦合わせて年間所得合計が340万円未満の世帯。(年収に換算すると約530万円)
・その他、自治体が定める要件を満たす世帯。
対象の費用
・新居の住居費
①新居の購入費
②新居の家賃、敷金・礼金、共益費、仲介手数料
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・新居への引っ越し費用
③引っ越し業者や運送業者に支払った引越費用
①~③を合わせて、1世帯30万円まで
申請方法
市町村に必要な書類や手続きを確認の上、直接申請
「結婚新生活支援事業」を実施している市町村がかなり少ない…
栃木県内では、栃木市、鹿沼市、日光市、小山市、大田原市、益子市、那河川町だけです。
現時点では、東京都、福井県、佐賀県では実施されていません。
18年8月27日時点では、257市区町村で展開されています。
1,724市町村中257市町村なので、全国的にみると約15%の市町村で実施されています。
県庁所在地で実施しているのは、水戸市、千葉市、新潟市、静岡市、神戸市、和歌山市だけ。
自分が住んでいる場所が「結婚新生活支援事業」を実施しているかどうかは、コチラから確認できます!
感想
「制限が多い…」というのが第一印象。
34歳以下には当てはまっていたけど、年収は超えるし、そもそも私が住んでいる宇都宮市は「結婚新生活支援事業」を実施していなかった…
年収530万以下って、結婚前共働きだったらすぐ超えるんじゃない
あと実施している市町村が少なすぎ
実施している市町村内で婚姻届を提出したらこの「結婚新生活支援事業」の制度について教えてくれるのかな!?
それとも知っている人しか申請できない感じ、もっと広まってほしいし、この制度を実施する市町村が増えてほしいと思いました。
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