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こんにちは!
2018年4月中旬に岐阜から栃木へ引っ越したのん(@n0o000n)です。
ゆうパック引っ越しに決めた理由
3月中旬から4月上旬の1カ月弱は引っ越しのピーク。今年は特に「引っ越し難民」まで発生する模様。
岐阜から栃木までの引っ越しを「引っ越し侍」で一括見積もりをしたところ、4月中旬の平日で8万ぐらいかかるとのこと。
引っ越しの一括見積をすると、一気に電話がかかってきますね><
タイツウ引越センターは本社が岐阜にあり、口コミもよく、名古屋⇔東京の引っ越しに強いというのをみて、電話してみましたが7万とのこと。
実家からの引っ越しだったので、冷蔵庫や洗濯機などの大きな家具はないし、衣装ケースやカラーボックスなどの収納用品は全て買いなおすことにしてゆうパックで引っ越しをすることにしました!
ゆうパックにしたのは、郵便局が家の近くにあり、持ち込み割引を利用できることが大きな理由です。
引っ越しのための準備
荷造り
ゆうパックで引っ越しを行うためには、持っていくもの全てを段ボールにいれなければいけません。
段ボールをスーパーなどでちまちま集めました!
4月から、仕事を辞めて時間があったので、1日に1箱のペースで準備しました。
無印のからだにフィットするソファを入れただけで段ボール(170サイズ)がいっぱいに…
細々としたものはパズルみたいに組み合わせて、
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衣類や人形は圧縮袋を使用して、段ボールに少しでも多くのものが入るように工夫しました。
圧縮袋は本当に便利です、かさばるものが半分ぐらいの容量に圧縮されます。
ただし、ダウンコートや羽毛布団など、羽が入っているのものには使えないみたいです。
ゆうパックで引っ越したら破損があったという口コミをみて、食器は念入りに梱包しました。
まずマフラーを段ボールに入れて、新聞紙に包んだ食器を入れ、最後にプチプチで包みました。
これで割れることはありませんでした。
段ボールは、全部で18箱になりました。
もっと減らせたかなと今は思います…
サイズは、60サイズから170サイズまで様々です。
ゆうパックを送る
ゆうパックは、配達日時を10日後から指定することができるので、2回に分けて送ることにしました。
宛名はネットから印刷
宛名をいちいち書くのがめんどくさかったため、Webゆうパックプリントを利用。
これが本当に使いづらい、しかも宛名はカラー印刷じゃないとだめとか制約も多い。
宛名を作って、郵便局に持っていきました。
どうやらこの宛名をはじめて見たみたいで若干戸惑っていました。
浸透していないようですね。
支払いは切手
支払いには別納で切手を使用しました。
切手は、ラクマで額面割れしている切手を探して購入。
21,000円分の切手を20,139円(95.9%)で購入。
ラクマだとクレカ支払いができるので、クレカのポイントも付くのでお得ですね。
郵便局で切手を買うと、定価で現金払いですね…
ゆうパックやレターパックを送ると、「ふれあいカード」にハンコが貰えます。
ハンコ5個で食器洗剤とボックスティッシュ1個、ハンコ10個でボックスティッシュ5個貰えました!
どこの郵便局でもこのカードはあるのでしょうか、田舎だけのサービスなのでしょうか!?
まとめ
ゆうパックの持ち込み割引(-120円/1個)、複数割引(-60円/1個)を駆使して、24,630円で、岐阜から栃木に引っ越すことができました。
私は郵便局が家から近く、持ち込み割引で120円×18個=2,160円を浮かしたかったため、郵便局に持ち込みましたが、量も多いので集荷の方が圧倒的に楽だと思います。
郵便局に持ち込むと、大量のゆうパックということで、局員さんがアタフタしていたり、引っ越し先(エレベーターがない)に大量の段ボールを配達してもらうのは、ちょっと心苦しく感じました。
引っ越し業者に頼むと、7-8万かかるところ、ゆうパックを使うことで2万円台で抑えられたのはよかったです。
収納用品(衣装ケース、カラーボックス、スチールラック)を購入しても、1万ぐらいなので、安く引っ越すことができました!
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