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こんにちは、のん(@n0o000n)です。
今回は、岐阜に住んでいたころのゴミ出しの不満について、書いていこうと思います。
ゴミ出しの不満
指定のごみ袋が高い
私が住んでいる町では、生ごみ等のもやすごみを捨てるには、指定のごみ袋(有料)を使わなければいけません。
これが、高すぎます…!
大きいごみ袋は、500円/10枚、小さいごみ袋は、300円/10枚です。
私の家では1回の生ごみの量は、大きいごみ袋2・3袋なので、100~150円かかることになります。
ごみ袋だけで、1ヶ月に800円~1200円ぐらいかかります…
隣の町(1枚30円)よりも、高いです。
また、このごみ袋は、町内の商店、スーパー、コンビニで販売されています。
これをいちいち買わないといけないのが本当にめんどくさいです。
大学時代に住んでいた市では、ごみ袋は自由でした。
コンビニやスーパーでもらえるビニール袋で捨てることができたので、本当に楽でした!
そもそも指定のごみ袋を使わなければいけない理由がよく分かりません。
ごみ袋を買うのがもったいない・買いたくない→ごみを減らそうとなるのでしょうか!?
ごみ袋の料金は、ごみ処理の費用にあてられるのでしょうか、公務員の懐に入っているのでしょうか。
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いろいろと疑問がわいてくる制度です…
ごみ収集の頻度が少ない
ネットで「粗大ごみは月2回の回収がある」という書き込みに対し、「少ない、それまで段ボールを部屋に置いておくのが嫌」という書き込みを見つけました。
これに衝撃を受けました。
月2の粗大ごみの回収が少ないとは…
また都内に住んでいる友人は、週3でもえるごみの収集があると言っていました。
「もしかして、この町のゴミ収集の頻度はかなり少ないのでは!?」と思えてきて、今回まとめてみました。
生ごみ:週2
可燃性粗大ごみ:月1
ビン:2ヶ月に1回
無色(偶数月) 茶色(奇数月) そのほかの色(奇数月) の3種類に分別
缶類:月1
ペットボトル:月1
プラスチック製容器包装:月1
紙製容器包装:月1
金属製粗大ごみ:月1
プラ容器以外のプラスチック:月1
不燃物:月1
乾電池・蛍光灯・白色トレイ・牛乳パック:拠点回収(自分で持ってく)
新聞・雑誌・衣類・段ボール:拠点回収(時間指定あり・自分で持ってく)
改めて見てみると、もえるごみ以外は、月1しか収集がありません
かなり不便です。
びんが色ごとにしか回収されないのが、本当に嫌です。
ごみ収集の前日に、びんを色ごとにわける必要があります。
また、普通に生活していると、茶色のびんより、無色のびんの方が圧倒的に溜まります。
そのような事情を全く考えられてない収集頻度ですね。
私は通販をよく利用するのですが、段ボールがすぐに溜まります。
段ボールの回収はないので、平日(週1) または日曜(月1)の午前中しか空いていないリサイクルセンターに持っていく必要があります。
平日は仕事あるので行くことができません、日曜日も休みなので午前中はゆっくりとしたいです。
ある程度溜まると、家族が捨てに行ってくれるので、本当に有難いです。
もし一人暮らしだったら、月1で日曜日の空いているときにリサイクルセンターに行くか、スーパーなど段ボールを回収している場所に持っていかなければなりません…
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